小さくなりすぎた鉛筆の行く末

子どもが二人、上の子は5年生。
そして、当然の如く、溜まりに溜まった小さな鉛筆。
頑張れば使えないこともない。

でも、明らかに使い勝手が悪くなっており、家でメモ書きに使う程度。
そして、捨てるには忍びない鉛筆たちなのです。(>_<)
610g
なにか画期的な使い方がないかと思い、「小さい鉛筆、使い方」で検索をしてみました。
やはり、多くの人が「もったいない(-_-;)」と考えているようで、捨てるに捨てられず持て余しているご様子。

鉛筆のお尻とお尻を瞬間接着剤でくっつけて、寿命を延ばす。
鉛筆ホルダーを使って、ギリギリまで使う。(>Δ<`*)

まあ、考えれば思いつくようなアイディアしか検索出来ませんでした。

やはり、行く末はゴミ箱なのでしょうか?
因みに、1本も捨てられずにいる我が家では、青汁の空き箱満杯に小さな鉛筆が溢れています。

検索途中で、
使わなくなった文房具や勉強道具を発展途上国で役立てよう!」
という主旨のホームページも見つけました。

そりゃあ、役に立つのはいいけれど、半ば使い終わった小さな鉛筆を送りつけるのでは失礼極まりなく、やはり人道的にありえません。

一度、子どもに夏休みの工作の宿題の材料として使うように進言したことがあります。

わざわざ材料を仕入れなくても、あるものを使って作るならエコだし、なんて素敵な考え!とウキウキしたのは私だけ。?(o ロ o ?)

宿題を仕上げなくてはならない本人には却下されてしまいました。
何を作れっつーの!(-“”-;)」まあ、確かに。

そんなわけで、暫くは小さな鉛筆を量産する生活が続きそうです。
シャープペンシルも使い始めましたが、担任の先生によっては、鉛筆至上主義の方もいらっしゃるのです。
さて、どうしたもんかな・・・。ε-(_- ) 

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